2025(令和7)年度 顕彰者インタビュー 中野 量太 氏

中野 量太 氏(1997(平成9)年3月 外国語学部卒業)

卒業生顕彰「荒木俊馬賞」を受けられたお気持ちをお聞かせください。

学生時代は、勉強に関しては落ちこぼれで...でも、自分が何者であるか?をじっくり考える時間をもらい、中野量太という人間を確実に豊かにしてくれた4年間であったとずっと思っていました。「荒木俊馬賞」を頂き、改めて、あの4年間があったから、今の自分がいるんだ、と実感しています。とても嬉しいです!

学生時代に印象に残っておられる思い出はありますか?

旅とバンド活動に夢中でした。
神山祭で、中庭やピロティのステージで、ライブをしたこと。
夏休みになると、テントを担いで旅をしたこと。
ピロティで、昼寝をしながら、青空を眺めていたこと。

本学で学ばれて、あるいは経験されて良かったなと思われることはなんでしょうか?

やはり一番は、仲間たちとの出会いだと思います。僕の場合、勉学よりもバンド活動に夢中だったので、共に切磋琢磨し、時にはぶつかり、目標を成し遂げる経験は、今の自分の原点です。
勉学に関しては、もう少し真面目に頑張るべきだったと反省しています、笑。

今の大学をご覧になってどのように感じられておられますか?
また後輩へのメッセージを頂戴できますでしょうか。

多くの卒業生達が、日本で、世界で、活躍していることを改めて知り、60年の歴史を実感しました。

後輩達へ、大学での4年間は、「見つける」期間だと思っています。自分の好きなことは? 自分の適性は? 自分とは何者か? 
でも、挑戦しないと何も見つけることはできません。だから、恐れずに、少しでも興味があることは何でも挑戦してみて下さい。
結果、私が見つけたのは、「人を喜ばせる」ことでした。今、私は、映画監督をしています。